商品仕様
- ブラック
- 材質:TPR・ ABS樹脂・ シリコンゴム
- サイズ:径7.0cm 全長25.5cm
- ブラウン
- 材質:TPR・ ABS樹脂・ シリコンゴム
- サイズ:径7.0cm 全長25.5cm
- レッド
- 材質:TPR・ ABS樹脂・ シリコンゴム
- サイズ:径7.0cm 全長25.5cm
※モニターの発色の具合により、実際のものと色が異なる場合がございます。
一流の料理人が「米とぎ3年、炊き8年」と言うように、味つけでごまかせないご飯は、とぎと炊きが決め手です。
とぎとは、ただ「米を洗う」のではなく、料理の下ごしらえと同じくらい重要な作業。
お米を傷つけずに均一にとぎ上げる米とぎ棒と計算されたボウル形状により、一流料理人が目指すとぎを、どなたでも簡単に行えます。
そもそも米とぎが必要な訳
米の表面には糠やゴミが付いています。この糠やゴミをしっかりと取り除いてあげないと、風味の悪いご飯になってしまうのです。
精米技術が向上したため、あまり研がなくてもよいと聞きますが、最近その状況が少し変化してきています。
食の安全が問われるようになり、異物の混入を防ぐ目的から完全に密封された環境で精米が行われることが多くなってきました。その結果、穀温が非常に高くなってしまうため、表面が酸化した硬いお米になります。軽く研いだだけではこの酸化した表面部分が取り除けません。
昔のようにお米同士を擦り合わせてしっかりと研ぐことが必要になってきているのです。
研ぎ方で、炊き上がりのおいしさに差が出ます!
お米を傷つけない掌の柔らかさを再現!
米とぎ棒の先端部には、赤ちゃんの哺乳瓶にも使われているシリコン素材を採用し、お米を傷つけない掌の柔らかさを再現。
38個の突起から形成されているライススティック(米とぎ棒)の先端が、お米の細胞を壊さずにとぎあげます。
お米の表面を比べてください!
米とぎ棒で研いだほうがお米の細胞を壊さず、糠もきれいに取り除かれています。
均一に混ぜる!
「米とぎ棒」を使えば、お米にとぎムラがあって炊き上がってみたら糠くさかったなんて失敗はありません。お米の表面に付着している糠層を均一に、そしてしっかりと取り除いてくれます。
なぜとぎムラのない仕上がりになるのかというと・・・それは米とぎ棒の形状に秘密があります。
米とぎ棒は先端のくの字状の爪がお米全体を横方向だけでなく上下方向にも回転させます。
また米とぎ棒の先端部には、赤ちゃんの哺乳瓶にも使われているシリコン素材を採用し、お米を傷つけない掌の柔らかさを再現しました。その結果無理なくムラなくとぐことが可能になりました。
炊き上がってフタを開けるその瞬間が待ち遠しくなります!
お米を研ぐ時、ぬるま湯を使ってはいけません!
冷たい水を使ったほうが良いのです。
手が冷たいからといって、20〜25℃程度の水を使うことがよくありません。この温度帯の水を使うとお米の内部まで水が浸透せず、米粒の外側か柔らかく中心が硬いバランスの悪いご飯が炊き上がります。
冷たい水を使うと、お米の内部に含まれる空気が収縮します。
その際、表面に細かいヒビが入るため水が内部まで浸透しやすくなり、芯からふっくらと伸びのあるご飯が炊き上がるのです。
家事をする人の悩みを解決!冷たくない!手が冷えません。
寒い季節のお米とぎはとっても大変。このつらさは実際にやっている人にしかわかりません。
でもどんなにおっくうだったとしても、お腹を空かせて待っている家族のために毎日のご飯の準備を休むわけにはいきません。
家事をする人のそんな切実な悩みを解決してくれるのが、この「米とぎ棒」です。
米とぎ棒を使うことで、冷たい水に手を浸さなくてもお米がしっかりとげるようになりました。あかぎれなどの手荒れでお悩みの方、美しく手入れしたネイルを傷つけたくない方にもおすすめです。
お米のおいしいとぎ方
米とぎ棒でかき混ぜたあと、そこに水を注いで米を軽くすすぎ、ザルを持ち上げてしっかりと水を切ります。これを数回繰り返して水が白く濁らなくなったら終了です。